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【IT企業ランキングトップ10】人気企業の特徴や就職するコツを紹介

IT企業ランキングトップ10

近年、IT業界へ転職・就職する人は多く、人気の業界といえます。

また、IT業界は慢性的な人材不足のため、スキルや実績によっては比較的就職がしやすい分野であるといえるでしょう。

そこで本記事では、IT企業の種類やランキングをご紹介します。

加えて、ランキング上位のIT企業の特徴や、それらの人気IT企業に就職するためのコツも解説します。

IT業界への就職を考えるにあたって、ぜひ自分に合ったIT企業を見つけるためのヒントにしてください。

この記事の監修者

白川 聖悟SHIRAKAWA SEIGO

株式会社ESES 代表取締役社長

1990年生まれ。埼玉県出身。SES業界を「“良い”SES」にするために業界No.1の立ち位置を目指す、株式会社ESESの代表取締役。人材サービス事業を行うUZUZ(ESESのグループ会社)において、営業部長や支店立ち上げを経て、最年少で執行役員に就任した経歴の持ち主。現在は、経営業務だけでなく、営業や採用にも幅広く従事し、SES業界に革新を起こすために日々奮闘中。

そもそも、IT企業とは?

IT企業とは、IT(Information Technology)という名前の通り、主に情報技術に関する事業を手がける企業のことです。

ハードウェアやソフトウェア、情報処理システムといったサービスを提供しています。

ただ、一口にIT企業といっても様々な種類が存在するため、以下の表を参考にしてまずは大まかな括りについて理解しておきましょう。

業界主な事業内容企業例
通信インフラ・インターネットを利用するための電波や回線、サービスを提供する
・5Gの普及に伴い、通信速度の大容量・高速化が期待されている
・NTTドコモ
・KDDI
・ソフトバンク など
インターネット・WEB・インターネットを介してサービスを提供する
・業務内容は、SNS、アプリゲーム、WEB広告、eコマースなど多岐に渡る
・LINEヤフー
・サイバーエージェント
・USEN-NEXT HOLDINGS など
ソフトウェア・コンピュータを動作させるプログラムを開発する
・PCやスマホにインストールするアプリケーションの他、家電・工業機械の組み込みソフトの開発も手掛ける
・日本オラクル
・トレンドマイクロ
・オービック など
ハードウェア・ハードウェア製品(PC・スマホなど)の製造・販売を行う
・IoT技術の発展によって需要が高まっている業界
・日立
・ソニー
・パナソニック など
情報処理サービス(SI)・情報処理サービスは「システムインテグレーション(SI)」と呼ばれ、システム開発や運用などを請け負う
・顧客の要望や課題に合わせて、最適なソリューションを提供する
・日立製作所
・NTTデータ
・野村総合研究所 など

ちなみに、弊社のようなSES企業の分類については以下の記事で詳しく解説していますので、SES企業に興味のある方はぜひ以下の記事をご覧ください。

人気のIT企業ランキング

人気のIT企業ランキングの1位から10位までは次の通りです。

  1. NTTデータグループ
  2. 富士通
  3. Sky
  4. SCSK
  5. 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)
  6. オービック
  7. 楽天グループ
  8. TIS
  9. アクセンチュア
  10. トヨタシステムズ

上記10社は、いずれも大手や急成長を遂げている企業であるため「CMを見たことがある」「名前は知ってる」という人も多いのではないでしょうか。

なお、このランキングは「楽天みん就」の情報を引用しています。

引用:みん就「2025年卒 IT業界新卒就職人気企業ランキング│総合ランキング

調査対象者は2025年3月に卒業予定の学生で「仕事の魅力」「会社の魅力」「働き方の魅力」「採用広報の魅力」というの4つの観点から人気度を測っています。

ここからは、各企業の特徴について解説しますので、企業選びの参考にしてください。

1.NTTデータグループ

NTTデータグループは通信最大手NTTグループのシステムインテグレーターで、官公庁や金融関連企業を主要顧客に持ち、幅広く事業を提供しています。

多くのグループ企業があり、日本に限らず、世界50カ国以上で事業活動を展開している企業です。

主な事業内容は、税務・雇用・労働・貿易・交通など、社会を支える情報システムの開発・運用及び、ITによる教育サービスの提供です。

開発能力の高さや開発実績の多さ、専門部署・人材の多さが強みで、顧客からの信頼も厚いという特徴があります。

参考:NTT DATA

2.富士通株式会社

富士通株式会社は、総合電機の製造やITサービスの提供を行う大手企業です。

「イノベーションによって社会に信頼をもたらし世界をより持続可能にしていくこと」を存在意義として企業活動をしています。

日本を含む世界の各地域で、グローバルにデジタルサービスを提供しています。

近年では、年功序列の廃止や100%テレワーク、給与水準の引き上げなども行われ、以前よりも働きやすい環境が作られているようです。

また、2001年には理化学研究所と共同開発した計算速度の高さを誇るスーパーコンピュータ「富岳」が完成。

世界のスーパーコンピュータに関するランキングにおいて、9期連続世界第1位を獲得しています。

参照:スーパーコンピュータ「富岳」の世界ランキング結果について

参考:富士通

3.Sky株式会社

Sky株式会社は主にソフトウェア開発を行うIT企業で、近年ではCMでもその存在感を示しています。

家電やデジタル複合機、モバイルなどの開発に加え、自社商品として教育分野における学習活動ソフトウェアの開発を行っています。

さらに、公共・民間向けクライアント運用管理ソフトウェアなど、幅広い分野でのシステム開発を展開しています。

福利厚生が充実しており、各種保険制度や育児・介護休業など一般的なものの他にも、資格取得支援制度やバースデー休暇、定時退社日などの制度が設けられているようです。

参考:Sky株式会社

4.SCSK株式会社

SCSK株式会社は住友商事グループの大手システムインテグレーターです。

システム開発やコンサルティングをはじめ、インフラ構築、ITマネジメントなど、多岐に渡るITソリューションを提供している点が大きな特徴です。

2020年度より、3年間に及ぶ経営計画において、さらなる企業成長・収益拡大に取り組んだ結果、売上高15%、営業利益21%の増加を実現しました。

今後も成長を期待できる企業といえるでしょう。

参考:SCSK株式会社

5.伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)

伊藤忠テクノソリューションズは、伊藤忠商事グループのIT企業で、通称「CTC」と呼ばれています。

流通や情報通信をはじめ、公共、金融、製造、社会インフラなど様々な分野で活躍しており、ビジネス戦略から運用保守に至るまで、柔軟に課題解決の提案を行っています。

ハードウェアやソフトウェア、クラウドなど、様々なベンダーの技術・製品を組み合わせ、最適なソリューションを提供できることが強みです。

参考:伊藤忠テクノソリューションズ

6.株式会社オービック

株式会社オービックは「情報システムで、企業経営を強くする」というスローガンを掲げた、日本有数の独立系システムインテグレーター企業です。

会計・人事・給与・販売・管理・生産等を統合管理する業務用ソフトウェア「OBIC7」シリーズが主力製品であり、国内企業導入社数はトップクラス。

長年にわたり培った技術やノウハウで「ワンストップ・ソリューション・サービス」を提供しており、システムの企画・設計、開発、稼働、運用まで一貫して請け負っています。

参考:株式会社オービック

7.楽天グループ株式会社

楽天グループ株式会社は、言わずと知れた国内最大級のネット通販「楽天市場」を運営する企業です。

多岐に渡る分野で計70種類以上のサービスを展開しており、現在世界において約18億のユーザーが利用しているといわれています。

サービスの一例としては以下のとおりです。

  • Eコマース
  • トラベル
  • クレジットカード
  • 銀行
  • 証券
  • モバイル など

新人であっても業務の裁量権を持てるため、担当するクライアントによっては経営層ともコミュニケーションを取れる点が魅力です。

参考:楽天グループ

8.TIS株式会社

近年テレビCMで見かけることが多くなりましたが、実はベンチャー企業ではなく、創業50年以上の歴史を持つ総合ITサービス企業です。

「システムインテグレーション」「システム開発」「アウトソーシング」「コンサルティング」「クラウドサービス」の5つを中心に事業を展開。

特に、クレジットカードの基盤システム開発で国内市場シェア50%、ブランドデビットカードのサービス提供/システム開発では国内市場シェア約86%を誇っています。

参考:TIS株式会社

9.アクセンチュア株式会社

アクセンチュア株式会社は、企業課題に対して戦略策定やシステム構築などを手掛けて解決に導く、総合型のコンサルティング企業です。

オフィスは世界49カ国・200都市以上と幅広く構えており、総従業員数は70万人を超えます。

「ともに働く人のバックグラウンドや考え方の違いを受け入れ、尊重し合い、革新的で活気あふれる職場づくり」を目指し、研修を通じて社員の意識改革を行っています。

参考:アクセンチュア株式会社

10.株式会社トヨタシステムズ

トヨタグループの企業である株式会社トヨタシステムズは、自動車の開発・生産をITで支援しています。

具体的には、自動車の電動化・知能化・情報化に加え、自動車業界の最新トレンドであるMaaS(マース)をサポートするITツールやシステム基盤の開発などが挙げられます。

入社後3ヶ月は、基礎となるプログラミング言語の研修を行い、その後、定期的に開催される実践的な研修でスキルを磨いていけるなど、研修制度も魅力です。

参考:株式会社トヨタシステムズ

ランキング上位のIT企業の特徴

ここまでランキング上位の企業をご紹介してきましたが、ランキング上位になるIT企業には、以下のような特徴がみられます。

  • 年収が高い
  • 売上・業績が好調
  • 知名度が高い
  • 離職率が低い
  • 口コミや評判が良い
  • 将来性がある
  • 福利厚生が充実している

ランキング上位だからといって、それが自分にとって良い企業かどうかは判断できませんが、企業を選ぶ上での一つの指標となることは確かでしょう。

また、いわゆる「ホワイト企業」については以下の記事で詳しく解説していますので、働きやすい企業に就職をしたい方はぜひこちらも参考にしてみてください。

年収が高い

ランキング上位に入るような大手企業は、優秀な人材を確保するために、平均年収よりも高めに給与を設定している場合が少なくありません。

また、大手企業は自社が得た利益を対価としてきちんと社員に還元するため、給与やボーナスなども高くなりやすいのです。

さらに、このような企業は、もとの基本給が高いことに加え、福利厚生による各種手当や賞与なども含めると、他社と比較して高収入になる傾向があります。

優秀な人材を獲得することで企業が成長し、さらに人気の企業になるという好循環が生まれているのです。

売上・業績が好調

当然ながら、ランキング上位の企業のほとんどは売上や業績が好調です。

売上や業績などの企業情報は、有価証券報告書や四季報などから誰でも確認できます。

そのため、好成績な企業は応募者数が多く、採用倍率が上がりやすい傾向にあります。

中には赤字の企業もありますが、一概に赤字だからダメということはありません。

3年以内の赤字であれば、中長期の経営を視野に入れた投資の可能性も高いため、売上や業績だけで判断しないようにしましょう。

また、口コミサイトやSNSなどから会社の実態を確認するのもおすすめです。

知名度が高い

大手や市場シェア率の高い企業などは、知名度が高くなるため必然的に人気が集まります。

特に、一般層をターゲットとしたBtoCの企業は、私生活で目にしたり、サービスを実際に利用する回数が多いことから、人気企業となりやすいのです。

反対に、法人向けのサービスを展開する企業は知名度が低くなりがちですが、優良企業は多く存在します。

離職率が低い

離職率の低い企業は、安心して長く働ける可能性が高いため、安定志向の求職者に人気があります。

平均勤続年数や離職率などは、売上と同様、有価証券報告書や「就職四季報」から簡単に確認が可能です。

ただし、離職率は単純に低ければ良いわけではありません。

特にIT業界は一般的な業界と比べて人材の流動が激しく、起業や独立での退職という可能性も考えられます。

離職率の高い企業であっても、その理由をしっかりと確かめることが大切です。

また、長期にわたって求人広告が出ている企業は、離職率が高い可能性があるため、なぜ離職率が高いのかをしっかりと見極める必要があるでしょう。

口コミや評判が良い

IT企業に限らず、人気企業では従業員の満足度が高くなる傾向にあります。

そのため、口コミサイトで実際に働いている人の意見を参考にするのがおすすめです。

ただし、前提として、口コミサイトには悪い口コミを書く人の方が多い傾向があります。

悪い口コミを目にしても、自分の許容できる範囲であったり、悪い口コミ以上に良い口コミがある場合は比較的安心できると考えられるでしょう。

将来性がある

IT業界は技術革新が激しく、企業が競争力を維持するにはその変化についていく必要があります。

例えば新しい技術を積極的に取り入れている、新しいサービスの開発に力を入れているなど、企業の成長戦略にも注目しましょう。

全ての企業がそうではありませんが、独自サービスの開発を積極的に行っている企業は働く上でのモチベーションも維持しやすいでしょう。

福利厚生が充実している

福利厚生は働きやすさに直結します。

企業は従業員の健康や生活を向上させるために、企業ごとに様々な制度を導入しています。

福利厚生が充実していると、従業員が自分のライフスタイルに合わせた働き方ができて満足度が向上し、企業の生産性にも良い影響を与えることが期待できるでしょう。

どのような福利厚生が展開しているかをホームページの採用ページなどに記載されていることが多いため、ぜひチェックしておきましょう。

監修者コメント

白川 聖悟SHIRAKAWA SEIGO

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中小企業=ブラック企業ではない

今回ご紹介したランキングにランクインしている企業はいずれもIT企業の中でもいわゆる「大手」に分類される企業といえます。

しかし、大手企業だからといって全ての企業がホワイトであり、反対に中小企業だからブラックというわけではありません。

中小企業では宣伝や広告にかける費用が十分でない場合も多く、優良企業であっても目立たない存在になってしまっていることが少なくありません。

知名度や福利厚生の充実度を考えると大手企業の方がメリットが多いように感じます。

しかし、その分ライバルが多く、なかなか就職に辿り着けないことが多いのも事実です。

大手企業だけに注目するのではなく、革新的な取り組みを行っている中小企業や、年々業績を伸ばしている中小企業にも注目してみることをおすすめします。

ランキング上位のIT企業へ就職するコツ

ランキング上位のIT企業へ就職しよう

ランキング上位に入るIT企業の採用ハードルは高くなりがちです。

しかし、給与の高さや働きやすさ、福利厚生が充実していることなどから、入社するメリットは大きいと考えられます。

ここからは、このようなランキング上位の企業に就職するためのコツをご紹介します。

スキルアップする

ランキング上位に入るほど人気があるIT企業に就職するためには、第一に自分のスキルを磨くことが大切です。

まずは基本的なITスキルや論理的思考力、コミュニケーション能力を身に付けましょう。

また、IT系の資格を取得することで、客観的にスキルの高さを証明できるため、就活でも有利に働くことが考えられます。

企業研究を徹底する

企業ホームページやSNS、口コミサイトなどから、気になる企業の理念や社風などを調べてみましょう。

また、口コミサイトで良い口コミよりも悪い口コミに注目し、それが事実だった場合に許容できるかも考えてみましょう。

さらに、企業理念や社風については自分の価値観と照らし合わせることが大切です。

就職してからが実際のスタートのため、徹底的に企業研究を行い、入社後のミスマッチを減らすことを意識しましょう。

面接対策を行う

IT業界の面接でよく聞かれる質問は、次の通りです。

  1. 志望動機
  2. 自己PR
  3. 長所や短所
  4. これまでの経験・実績
  5. 事業内容をどれだけ理解しているか
  6. 将来のキャリアについて
  7. なぜIT業界なのか

これらはあくまでも一例ですが、面接で質問された際に焦らないよう、あらかじめそれぞれの企業に合わせた答えを用意しておきましょう。

加えて、実践的な練習を繰り返し行うことで、当日落ち着いて対応できるでしょう。

監修者コメント

白川 聖悟SHIRAKAWA SEIGO

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企業情報の集め方

企業情報の集め方の基本は、まず各企業のホームページを見ることです。

ホームページにはプレスリリースやIR情報などが掲載されており、新しい事業のアピールや現在の経営状況が分かります。

また、求職者向けの就職・転職サイトも、自分の希望する業種や勤務地などから候補企業が素早く探せるためおすすめです。

その他の方法として、様々な企業が集まる合同説明会もおすすめです。

一度に複数社の企業から直接話を聞くことができるので、効率よく情報収集ができるでしょう。

さらに、ある程度気になる企業が絞り込めたら、会社説明会にも参加してみましょう。

事業内容や業績の説明のほか、直接その企業の社員から話を聞くことができるので、細かい疑問点を解消できたり、社員の様子から企業の雰囲気をつかむことも期待できます。

まとめ

本記事では、人気のIT企業ランキングトップ10をご紹介しました。

ランキング上位の企業には、上位にランクインする理由があります。

必ず自分に合うとは限りませんが、企業選びの基準の1つにはなるでしょう。

先ほど解説した、上位にランクインするIT企業の特徴を参考にしつつ、自分に最適な企業を選びましょう。

弊社ESESはSES企業で、エンジニアの働きやすさ向上に取り組んでいます。

エンジニア自身で案件を選べる「案件選択制度」、案件の単価を基準にエンジニアの給与などが決まる「単価評価制度」の導入をはじめ、77%の高還元率も実現しています。

キャリアアップのサポートも行っているため、将来に向けて着実にスキルを磨いていきたい人におすすめです。

ESESに興味を持ってくださった方は、弊社も就職先の候補の一つにしていただければ幸いです。

詳しい募集内容については、以下よりご確認ください。

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執筆・編集

ESESブログ 編集部

「正しい情報をわかりやすく」をモットーに、SESエンジニアとして働くなら知っておきたい“お役立ちコンテンツ”を発信しています。すべての記事は、SESのプロが徹底的に監修。SES企業だからこそわかるリアルな情報を日々発信中です。

ESESとは?

ESESという社名には、3つの願いが込められています。

1つ目は、ITエンジニアの7割を占める働き方
「SES(客先常駐)」を「良いSES(“E”SES)」にしたいという願い。

2つ目は
「従業員満足度(ES)」を高めることで、「エンジニア全体の満足度(ES)」も高めたいという願い。

そして3つ目は、
社員や顧客に対して常に「YES(前向きな返答)」と言える会社でありたいという願い。

ESESでは「自らとエンジニアがウズウズ働ける世の中をつくる。」
ミッションとし、常態化しているSESエンジニアの労働環境課題を解消していきます。