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Azureエンジニアの年収はどれくらい?年収アップする方法も解説

Azureエンジニアの年収事情

Azureエンジニアは、Microsoftの提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」を活用して、クラウド環境の設計や構築、運用を行う専門職です。

専門職と聞くと年収は高そうですが、実際はどれくらいなのでしょうか?

本記事ではAzureエンジニアの年収事情や、年収をアップさせる方法を紹介します。

結論として、年収には複数の要因が影響しており、人それぞれ異なります。

ただ、年収アップは目指せるため、できることに取り組んでいきましょう。

この記事の監修者

白川 聖悟SHIRAKAWA SEIGO

株式会社ESES 代表取締役社長

1990年生まれ。埼玉県出身。SES業界を「“良い”SES」にするために業界No.1の立ち位置を目指す、株式会社ESESの代表取締役。人材サービス事業を行うUZUZ(ESESのグループ会社)において、営業部長や支店立ち上げを経て、最年少で執行役員に就任した経歴の持ち主。現在は、経営業務だけでなく、営業や採用にも幅広く従事し、SES業界に革新を起こすために日々奮闘中。

Azureエンジニアの仕事内容

Azureエンジニアは、世界でも有数のIT企業である「Microsoft」が提供しているクラウドサービス「Azure」を専門とするエンジニアです。

Azureに関する幅広い業務を担当し、企業のITインフラを支えています。

担当する主な業務内容は以下の5つです。

  • システム設計
  • システム構築
  • システム運用
  • インフラ管理
  • セキュリティ管理

それぞれ詳しく解説します。

システム設計

Azureのクラウド環境上で、クライアントの要望に沿ったシステムを設計します。

システム設計の業務は、以下のように細分化されます。

  • 要件分析:クライアントからニーズを聞き出し、システム設計の基礎となる情報を集める
  • インフラ設計:処理性能やストレージ容量、セキュリティなどのインフラ環境を設計する
  • サービス選定:Azureのサービスの中から、適切なものを選定する
  • コスト計算:かかる費用を洗い出し、予算内で実現できるのか計算する
  • 設計のレビュー:設計の全体を確認し、整合性が取れているかチェックする

Azureを活用した、最適なクラウドアーキテクチャを設計することが求められます。

システム構築

設計に基づいて、システムを実際に組み立てる工程です。

必要なソフトウェアのインストールや設定はこの工程で行われます。

仮想マシンやデータベース、ストレージなどのAzureサービスを適切に組み合わせ、インフラストラクチャを構築します。

システム運用

構築されたシステムが正常に稼働しているかを管理する業務です。

「Azure Monitor」の「Azure Application Insights」という管理サービスなどを活用して、システムの稼働状況を監視します。

定期的なシステムメンテナンスも行い、パフォーマンスを改善することも役割の1つです。

障害が発生した場合には、迅速に対応を行い、システムを復旧させなければなりません。

未経験の人や入社直後の人は、初期にこの業務を担当することが多いです。

インフラ管理

サーバーやネットワーク、ストレージを管理し、効率的な運用のサポートを行う業務です。

Azureの利用料金は、利用するサービスやリソースによって変動するため、不要なリソースは削除するのが望ましいです。

そのために「Azure Cost Management」というコスト分析ツールを活用します。

仮想マシンやストレージの利用状況を分析しながら、適切にリソースを管理してシステムのコスト最適化を図ります。

他にも「Azure Load Balancer」を用いてシステムの負荷を分散させたり「Azure Availability Zones」で障害に強くしたりするのも役割の1つです。

セキュリティ管理

Azureを安全に運用するために、セキュリティ機能を活用してシステムを守る業務です。

クライアントのセキュリティ要件に応じた、安全なインフラ環境を構築し、セキュリティリスクを最小限に抑えます。

多要素認証、ロールベースアクセス制御、暗号化などを実施して不正アクセスを防ぎ、セキュリティリスクの検出・評価を行うなど、適切なセキュリティ対策を講じます。

Azureエンジニアの平均年収

就業情報提供サイトjobtagによると、ITインフラの基盤であるシステムを設計・構築するシステムエンジニア「インフラエンジニア」の平均年収は684万円です。

Azureを専門で扱うAzureエンジニアは、インフラエンジニアの1種であるため、これと同程度、もしくは高い水準の年収が期待できます。

実際には、経験やスキルなどによって年収は大きく変わります。

経験が少ないAzureエンジニアは、年収400万前後のことが多い一方で、経験豊富な人は800万円を超えることもあります。

年収に影響を与える要因については、次項で詳しく解説します。

Azureエンジニアの年収が変動する主な3つの要因

Azureエンジニアの年収は様々な要因によって変動するため、人によって異なります。

年収が変動する要因は、主に以下の3つです。

  1. 業界経験
  2. スキルセット
  3. 役職・業務内容

1.業界経験

IT業界での経験が豊富なエンジニアは、年収が高くなる傾向があります。

IT業界に長い期間在籍していると、経験豊富と受け取られるため年収も上がりやすいです。

特に「AWS」「ネットワーク」など、特定の分野に特化した知識を持つ専門性の高いエンジニアは、より高い年収を期待できます。

2.スキルセット

より幅広いスキルを身に付けている人は、多様な要望に応えられるため、企業から重宝される人材です。

多様なスキルがあればその分多くの業務に携われるため、自然と年収もアップします。

IT関連の資格を取得していれば、スキルの高さが客観的に証明できるため、信頼性が高まります。

Azureエンジニアであれば、Microsoft Azure認定資格がおすすめです。

難易度は比較的簡単なものから、高度な知識を必要とする難しいものまであります。

まずは初級レベルの資格から取得し、徐々に上位の資格を取得できるよう、継続して学習しましょう。

3.役職・業務内容

「システム設計」といった、高度な業務内容を担当していたり、プロダクトマネージャーのような責任ある役職に就くことで、年収アップにつながります。

特にプロダクトマネージャーなどの役職はリーダーシップを発揮し、チームを効果的に運営する能力が求められます。

システム設計や構築を担当できるまでは3〜4年、プロダクトマネージャーになるには5〜6年程度かかるのが一般的です。

専門性を磨きながら、エンジニアとしての質を高めましょう。

Azureエンジニアの年収アップの方法5選

Azureエンジニアの年収アップの方法5選

Azureエンジニアで年収を上げるには、様々な選択肢があります。

以下の5つの方法で年収アップを目指せます。

  1. Azureの知識・技術を磨く
  2. クラウドの知識・技術を磨く
  3. 上流工程の経験を積む
  4. 継続的に学習する
  5. 転職・独立する

自分に合った方法で年収アップを目指しましょう。

1.Azureの知識・技術を磨く

Azureエンジニアはクラウドサービスの中でも、Azureを専門に扱うエンジニアです。

年収をアップさせたいなら、まずはAzureの知識や技術を磨きましょう。

Azureは定期的に最新のサービスや機能を発表するので、その都度身に付けてください。

また、知識を体系的に学ぶとともに、実際の環境で試していくことでスキルを向上させることも重要です。

「Azureについてはこの人に聞けば大丈夫」と言われる程度にまでなれれば、社内での信頼も高まり、自然と年収も上がっていくでしょう。

2.クラウドの知識・技術を磨く

Azureはクラウドサービスであるため、クラウドに関する知識や技術を学ぶことで、年収アップにつながります。

クラウド上でのサーバーの運用やデータ送信方法など、基礎的からしっかり習得しておきましょう。

Azureだけでなく「AWS」や「Google Cloud」など、他社が提供しているサービスについても学習しておくと、幅広いニーズに対応できるようになります。

また、可用性やセキュリティなど、クラウドの設計原則を理解し、最適なシステムを構築するスキルも身に付けておきましょう。

3.上流工程の経験を積む

システムの要件定義や設計・構築といった、いわゆる「上流工程」と呼ばれる業務の経験を積むことで、自身の市場価値を高められます。

上流工程の業務には、クライアントとのやり取りも含まれています。

Azureの技術を活用した最適なソリューションを提案できるスキルを身に付けられれば、高単価案件に関与しやすくなり、年収も上がるでしょう。

「下流工程」と呼ばれる業務は比較的専門知識を必要としないため、長年それだけを続けても市場価値はそれほど高くはなりません。

そのため、下流工程である程度経験を積みながら、設計や構築の学習をしていくのがベストです。

4.継続的に学習する

Azureをはじめとするクラウド技術は、日々進化しており、継続的な学習が必要不可欠です。

学習を辞めれば業界で取り残されてしまいます。

特にAzureやAWSなどのクラウドサービスは、頻繁にアップデートされ新機能が追加されるため、見逃さないように注意しましょう。

最新技術を学び、随時取り入れることができれば、クライアントの要望に臨機応変に応えられるエンジニアとなり、年収アップが見込めます。

5.転職・独立する

Azureの専門スキルを磨けたら、今よりも高い給与を得られる企業に転職することも、年収を上げるためには1つの手です。

転職によって年収が100万円上がることも珍しくありません。

独立すれば、企業による中抜きが無くなり、全て自分の報酬として受け取れるため、年収アップにつながる可能性があります。

ただし、転職した直後は一時的に年収が下がることもあります。

また、独立した場合は、これまで会社が行っていた案件獲得を、自ら行わなければなりません。

スキルがあっても思うように案件が獲得できず、収入が不安定になることもあるため、注意が必要です。

監修者コメント

白川 聖悟SHIRAKAWA SEIGO

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学習する際のおすすめの方法

スキルの習得が必要といっても、どのような方法で学習するのか迷うのではないでしょうか?

そこで監修者がおすすめする学習方法を3つご紹介します。

・書籍で学ぶ
・動画教材
・オンラインスクール

1つ目は、書店で売られている参考書や問題集を活用して学習する方法です。

重要な部分にマーカーを引いたり、折り目をつけることによって独自にカスタマイズできるのが強みです。

しかし、参考書や問題集は最新の情報に弱いため、新サービスを知るなら別の方法と並行して学習しましょう。

2つ目は、ネット上で閲覧できる動画教材を使った学習法です。

最も有名な動画学習プラットフォームの1つである「Udemy」では、Azureに関する講座も多数投稿されています。

動画で分かりやすく解説してくれるため、学習効率は良く、通勤時間などの隙間時間に学習するのにも適しています。

3つ目は、オンラインの学習塾に参加し、講座や個別指導を受けて学習する方法です。

他の学習方法に比べ高額ではありますが、挫折しにくく、密度の高い学習ができます。

就業サポートも受けられるところもあるため、転職を考えているならスクールでの学習が効果的です。

短期間に集中して学習する方法としても適しています。

Azureエンジニアの年収アップに必要なスキル

先程お伝えしたように、Azureエンジニアが年収アップを目指すには、スキルの習得は欠かせません。

習得すべきスキルの中でも、特に重要なスキル5つを紹介します。

  • クラウドスキル
  • ネットワークスキル
  • DevOpsスキル
  • セキュリティスキル
  • プログラミングスキル

日々学習を怠らずスキルアップし、年収アップを目指しましょう。

クラウドスキル

Azureはクラウドサービスの1つです。

そのため、Azureのサービスや機能を最大限活用するには、クラウドに関する知識が欠かせません。

データの送受信方法やクラウド上でのデータの取り扱いなど、様々な知識やスキルが必要です。

物理的なサーバーを用いるオンプレミス環境についても学習しておくと、知識の幅が広がります。

ネットワークスキル

クラウド環境でネットワーク設計や構築、運用を効率的に行うのに必要なのが、ネットワークの知識やスキルです。

各システム間の通信やデータの流れを最適化するために必要な基礎知識であるため、早めに習得しておきましょう。

例えば、Azureのクラウド上で仮想ネットワークの作成方法や、セキュリティクループの設定、サブネットの設計と適切なネットワークセグメンテーションの実践などです。

まずはネットワークの基礎部分である「TCP/IP」「OSIモデル」「サブネット」「IPアドレッシング」「DNS」などから学習しましょう。

DevOpsスキル

「DevOps」とは開発と運用のプロセスを統合した手法で、システムの安定した運用を行いながらソフトウェアの開発も行うことを指します。

開発と運用の間にある障壁をなくすことで、迅速にソフトウェア開発とデプロイを行えるようになります。

「Azure DevOps」や「GitHub Actions」を活用すれば、アプリケーションの自動ビルド・テスト・デプロイを効率化できるのです。

また、システムのパフォーマンスやエラーを瞬時に判断し、迅速なトラブル対応が可能になります。

開発と運用の連携が強化され、効率的なシステム運用ができるようになるため、習得しておきたいスキルです。

セキュリティスキル

セキュリティの知識は、安全で効率的なクラウド環境を構築したり、データ保護やシステムの脆弱性を管理するために必要です。

セキュリティが機能していなければ、情報が漏洩し企業活動に影響が出てしまうため、最重要スキルといっても過言ではありません。

具体的には、以下のような業務を行います。

  • 多要素認証の設定と利用
  • ネットワークセキュリティグループの設定
  • データの暗号化
  • Azure Key Vaultを使用した機密情報の保護
  • 仮想ネットワークのセキュリティ設計と管理
  • ペネトレーションテストや脆弱性スキャンの実施

近年では特にセキュリティ対策に力を入れている企業が多いため、優先して身に付けておきましょう。

プログラミングスキル

Azureを利用するのであれば、プログラミングスキルの習得は欠かせません。

「PowerShell」や「Azure CLI」を活用して、Azureのリソース管理や自動化スクリプトの作成、アプリケーション開発やサービスのカスタマイズなどを行います。

また「Python」「C#」「.NET」「JavaScript」「Node.js」などのプログラミング言語も習得しておくのがおすすめです。

これらを用いてWebサーバーアプリケーションを開発する能力を高めておくと、年収アップに近づけます。

特にPythonやJavaScriptは使用する機会が多いため、優先して習得しましょう。

Azureエンジニアの年収アップにおすすめな資格

Azureエンジニアにとって、資格取得は年収アップへの近道です。

資格を取得することで、Azureに関する知識を体系的に学ぶことができ、専門性の証明にもなります。

自分のスキルレベルやキャリア目標に合わせて資格を選択し、取得を目指しましょう。

おすすめの資格は以下の3つです。

  • Microsoft Azure認定試験
  • AWS認定
  • Google Cloud認定試験

Microsoft Azure認定試験

Azureエンジニアで高年収を目指すのであれば、Microsoft Azure認定試験が最もおすすめです。

Azureを提供するMicrosoftが行っている認定試験で、資格の信頼性が高く、専門性を証明できます。

試験は細分化されており、様々な試験がありますが、自分のスキルレベルに合ったものを受験しましょう。

迷ったら、まずは初心者向けの「Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)」から受験し、徐々に難易度の高い資格に挑戦するのがおすすめです。

難易度の高い資格を持っているほど、年収に影響があります。

高難度の試験に受かるためにも、定期的に受験し、スキルの維持・向上をしておきましょう。

参考:Microsoft「資格を確認する

監修者コメント

白川 聖悟SHIRAKAWA SEIGO

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Microsoft Azure認定試験のおすすめ資格

Microsoft Azure認定試験には15種類もの資格があります。

その中から、上記で紹介した「Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)」以外で、取得すべき資格を抜粋して紹介します。

Azureエンジニアにおすすめなのは、以下の2つです。

Azure Administrator Associate (AZ-104)
Azure Solutions Architect Expert (AZ-305)

「Azure Administrator Associate (AZ-104)」は、AZ-900を取得後に挑戦したい資格です。

Azure環境の実装や管理に関する専門知識が問われる試験で、Azureの管理者としてのスキルを証明できます。

中級者向けの資格であるため、1年以上の実務経験を積んだ後に挑戦することが望ましいです。

「Azure Solutions Architect Expert (AZ-305)」は、Azureを活用したシステム設計や構築に関する専門知識が問われる試験で、上級者向けです。

難しい分、取得した後はAzureのプロとしてアピールになるため、高年収を目指すなら取得を目指しましょう。

AWS認定

「AWS」とは通販最大手のAmazonが提供するクラウドサービスで、高いシェア率を誇っています。

そのAWSの知識を証明するのがAWS認定です。

直接Azureの知識が増えるわけではありませんが、クラウドサービスへの対応力を高め、案件の幅を広げるのに役立ちます。

AWSは世界No.1のシェア率を誇るため、AWSの資格を持っていることで、様々な案件に対応できます。

AWS認定も初級から上級まで様々な試験があるため、最初は比較的簡単な「ソリューションアーキテクト アソシエイト」などを受験しましょう。

参考:AWS「AWS 認定

Google Cloud認定資格

「Google Cloud」は検索エンジンで知られるGoogleが提供するクラウドサービスです。

こちらも直接Azureのスキルを磨けるわけではありませんが、この資格を取得することでGoogle Cloudにも対応できるエンジニアとして、自身の市場価値を高められます。

Google Cloudは、世界3位のシェアです。

スタートアップや海外企業でも広く利用されているため、資格取得でグローバルな案件にも携わることにつながります。

まずは基礎的な資格である「Cloud Digital Leader」の取得を目指しましょう。

参考:Google「Google Cloud 認定資格

まとめ 

Azureエンジニアはクラウドサービスの拡大、企業のIT化に伴い、市場価値が高まっているため、将来性も高いといえます。

経験年数や役職など、様々な要因から年収は人それぞれですが、資格取得などで年収アップも目指せるため、必要なことを着実に積み上げていきましょう。

弊社ESESはSES企業です。

SES企業は企業が派遣先を選ぶのではなく、エンジニアが派遣先を選ぶことができるところもあるため、自身のスキルを活かしやすいのが特徴です。

弊社ではAzure向けの案件も取り扱っており、エンジニア自身のスキルの高さや希望に沿ったものに参画できます。

また「単価評価制度」「高還元率」を導入しており、透明性が高く、働きに見合った給与を得やすくなるため、納得した年収で働けます。

スキルアップのサポートもしているため、ぜひ弊社でスキルを磨きながら、年収アップを目指して働きませんか?

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報酬も、キャリアも、選択権も、すべて手に入れよう。

執筆・編集

ESESブログ 編集部

「正しい情報をわかりやすく」をモットーに、SESエンジニアとして働くなら知っておきたい“お役立ちコンテンツ”を発信しています。すべての記事は、SESのプロが徹底的に監修。SES企業だからこそわかるリアルな情報を日々発信中です。

ESESとは?

ESESという社名には、3つの願いが込められています。

1つ目は、ITエンジニアの7割を占める働き方
「SES(客先常駐)」を「良いSES(“E”SES)」にしたいという願い。

2つ目は
「従業員満足度(ES)」を高めることで、「エンジニア全体の満足度(ES)」も高めたいという願い。

そして3つ目は、
社員や顧客に対して常に「YES(前向きな返答)」と言える会社でありたいという願い。

ESESでは「自らとエンジニアがウズウズ働ける世の中をつくる。」
ミッションとし、常態化しているSESエンジニアの労働環境課題を解消していきます。