ABOUT
ESESとは
MISSION
ミッション
“自らとエンジニアがウズウズ働ける世の中をつくる。”
エンジニアの仕事は
「世の中の問題を技術力で解消する」ことです。
でも、社会の問題を解決し続けるエンジニア自身、
働き方やキャリアに多くの「問題」を抱えています。
彼らが安心して働けるよう、
そのキャリアを支援する。
そしてこの取り組みを業界全体に広げ、
自社社員だけでなく
「全てのエンジニアがウズウズ働ける世の中」
をつくる。
それが私たちESES(イーエス)です。
やっていること
- ESESのメンバー、つまり「ESESで働くエンジニア」がウズウズ働けるようにする
- ESESで働くエンジニアを増やし、ESESの業界における影響力を強くする
- エンジニアはこんな働き方ができるということを業界に浸透させ、不当な環境で働く技術者を減らし、
世のエンジニアたちがウズウズ働けるようにする
COMPANY NAME
社名に込めた想い
課題の多いSESという働き方を、“良いSES”にしたい
ITエンジニアの7割を占める働き方である「SES(システムエンジニアリングサービス)」には多くの課題があります。そんなITエンジニアの大部分が属するSESという働き方を、「良いSES(”E”SES)」にしたい、そんな想いを込めました。
「従業員満足度(ES)」を高めることで、「エンジニア全体の満足度(ES)」も高めたい
「自社の従業員であるエンジニア(Employee)」の満足度を高めていくことで、最終的には「業界全体のエンジニア(Engineer)」の満足度も高めていきたい、そんな想いを込めました。
従業員や顧客に対して、常に
「YES(前向きな返答)」と言える
会社でありたい
仕事で「NO」と言うことは簡単です。ただ、それでは顧客の要求には応えられないし、可能性も広がりません。ESES(イーエス)では、従業員に対しても、顧客に対しても、常に「YES」と前向きな返答をしたい、そんな想いを込めました。
VISION
ビジョン
“ESESを
No.1のSES会社にする”
還元率の向上への投資
現在のESESの還元率は73%
この還元率を上げ、エンジニアの待遇を向上させていきます。
【還元率目標と実績】
- 2021年:目標70%→実績70%
- 2022年:目標71%→実績73%
- 2023年:目標73%→実績77%
- 2028年:目標80%
※2年間で7%向上。業界1のスピードで給料ベースアップを実現
月給保証制度と下限保証制度
有給を取得することでその月の単価が下がったとしても、
「月給保証制度」によって毎月の給料には一切影響しません。
しかし、現状の計算方法では、賞与の金額には影響するため有給所得しづらいという声があります。
休みを取りやすくワークライフバランスを保てる会社にするために、下限時間を割ったとしても、会社が補填する「下限補償制度」を2023年10月から導入。2025年10月までに30時間まで補填できる体制を作ります。下限補償30時間導入した場合には実質的な還元率を約2%向上させることにもつながります。
従業員満足度とキャリア選択の幅を広げるため自社開発と受託開発を進める
自社開発・受託開発への投資は、「ESESをNo.1のSES会社にする」というビジョンから一見それているように見えるかもしれません。
しかし、私たちが目指しているのは、ミッションである「自らとエンジニアがウズウズ働ける世の中をつくる」ことです。
会社規模が大きくても、エンジニアが楽しく働けないのなら意味がありません。
どれだけ利益が出ていても、エンジニアが数多くの選択肢からキャリアを選べないのなら意味がありません。
だからこそ私たちは、SES事業だけにとどまらず、自社開発・受託開発への投資も積極的に進めます。
ウズウズ働けるエンジニアを増やすために、何よりもまず「社員」の気持ちに応え続ける。
それが私たちESESのあるべき姿です。
GROUP
グループ会社UZUZとは?
自らと若者が
ウズウズ働ける世の中を作る。
「自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる。」というミッションに向かって進む、第二新卒・既卒・フリーター・新卒を中心とした若者向けにキャリア支援を行っている会社です。
UZUZが創業当初から大事にしていること。
それは「既存の“負”をぶっこわす」ことです。
既卒・第二新卒特化の「人材紹介事業」も
未経験者のエンジニア就職を支援する「ウズウズカレッジ」も
SES事業に重きを置くグループ会社「ESES(イーエス)」も
地方での雇用機会創出を目指す「旭川オフィス」も
全て、現代社会の“負”を解消するために立ち上げたものです。
この動きは今後も変わることはありません。
ミッションである「自らと若者がウズウズ働ける世の中をつくる」ために
これからもUZUZは、社会にはびこる“負”を真摯に、愚直にぶっこわし続けます。
UZUZの事業成長イメージ
人材紹介事業
既卒・第二新卒向けの人材紹介事業。2022年から後期就活生向けの新卒紹介事業も開始教育研修事業
個人向け、法人向けIT研修事業。教育した方をご紹介する研修型紹介サービスも提供公共事業
自治体が開催するIT教育・研修事業を受託する事業。研修〜就業支援まで一貫してサービス提供できる点が強みSES事業(ESES)
徹底的にエンジニア目線のSES事業。2期終了時点で105名が入社し、2021年設立のSES事業でNo.1の成長を達成
今後の展望
ホールディングス経営に移ります
世の中の課題を1つでも多く解決すべく、今後はグループ会社を順次設立。
これから入社する方からも、どんどん経営者を輩出していきたいと考えています。
若者がウズウズ働くための学校を設立します
ウズウズ働く若者を増やすには、仕事の前段階である「教育分野」に力を入れる必要があります。
①地方の若者が都会に出ずともITを学べる専門学校
②差別なく質の高い授業が受けられる日本語学校
③「働く」を学べる専門職大学
を作っています。
公益財団法人を設立します
①UZUZグループで作った売り上げの一部を公益財団法人へ寄付
②財団法人で資金運用を行い奨学金の原資とする
③金銭的な問題で学びたくても学べない若者に学習機会を提供
④社会で活躍するスキルを身につけた若者を数多く育て、ウズウズ働ける若者を世に輩出
上記4つの“渦”を大きくし、ウズウズ働ける若者を世に増やし続けます。
このUZUZモデルを実現することで、ITの教育環境から変えることできます。
そして、ITエンジニアを本気で目指す若者に正しい教育を実施することで優秀なエンジニアとして社会に出ていく支援ができます。
そのうち優秀な若者をESESで採用することで、ESESにとって大きなメリットとなります。
どのIT会社も真似することができない採用手法であり、他社を圧倒するスピードでESESが成長するための、モデルを作っていきます。
MESSAGE
代表メッセージ
2021年度設立のSES会社の中でNo.1の成長を遂げた
「株式会社ESES」が目指していること
「IT業界を変える」
そんな決意のもと、2021年にESES(イーエス)を立ち上げました。
社員数・売上高ともに順調に伸び続け、2021年に設立されたSES会社の中で「No.1の成長」を遂げるまでになりました。
とはいえ、成長は道半ば。ここからが“本番”です。
SES業界への影響力を高めていくためには、まだまだ力が足りません。
スキルや経験に見合う分だけ、エンジニアにしっかりと還元する。
そうしてエンジニアが自らのキャリアを自由に選択できる状態をつくる。
さらには、エンジニアの目線に立ち制度や体制を変える会社を増やす。
そんな「アップデートされたSES業界」を広めるためにも、「No.1であり続ける」「知名度を上げる」ことを目標に今後も走り続けます。
「どうせ無理だ。できるわけない」と思う人もいるでしょう。
誰もやったことがない挑戦の第一歩なのですから、そう感じるのも当然です。
でも私は、IT業界を変えるまで諦めるつもりはありません。
「自らとエンジニアがウズウズ働ける世の中をつくる」というミッションのもと、私たちESESが台風の目となり「アップデートされたSES業界」を“当たり前”にしてみせます。
株式会社ESES 代表取締役 白川聖悟